SIGMA(シグマ) DP1試しに色々撮ってみる

さて、少しは外を出歩いてDP1の試し撮りを少々して来た。


(以降、クリックで画像拡大)

黒青白黄とカラフルな空。
 
 

 
雲も高ーく薄ーく秋の雲。
 
 

 
複合雲、何と言う立体感…!
 
 

 
打って変わってシンプル秋雲。
青系の空はこのパッキリコッテリした色合いが
何となくポジフィルムっぽい気がする。
 
 

 
サイレンサー外しっぱなしだったKX80をようやく元通りに。
外した時↓の携帯画像と比べるとすごい差w

 
 

 
サンバーのルーフキャリアにラダーを上げてみた。
さようなら2m10以下の駐車場。
ヒモが長過ぎるので切って短くするかなー。
広角の割に端っこの樽型の歪みは少ない気がする。
 
 
 
 
暗い場所でもガードレールに置いて撮ればシャッキリポン。

サトちゃんだけ切り出してもいい感じにシャープ。
手ぶれ補正が無いから暗い所では固定必須。
 
さて、ここまでいい所ー。
どうも条件的にすごいのが撮れる条件と
「?」となる条件があるらしく、「?」系をいくつか。
  

炭火。実際にこんな紫じゃなくて
赤だったんだけど、現像ソフトの補正範囲では
修正出来なかった。
どうも濃い赤はそのままだと紫がかるみたいだ。
ってちょっと調べたらDP1の「マゼンタ転び」という名で
有名な写りみたいですな。
 
 

 
太陽がフレームにあるとなんかすごい変な模様ー!
ってこれも調べたら「サッポロポテト(バーベキュー味)」w
という名がついている現象だそうで。
この辺りをハード的に回避しやすくしたのがマイナーチェンジの
DP1sというモデルだそうで。
 
 

F11だった絞りを開放にしたら模様は消えた。
ただオーバーになっちゃって白飛び。

というわけで強い点と弱点は大体把握!
さて、バシバシ撮ってくよー!

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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