最初にNRを穴があく程眺めたら、
次はバイクブーム時代の市販車シリーズ。
最初はヤマハのRZに対抗すべく開発された
VT250F。まさか30年たった今も後継機種(VTR)が
出続けているとは誰も想像しなかったでしょうな。
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はい、似た様な角度で撮ったらフレームとエンジン以外は
共通じゃないかこれ?
2st3気筒のMVX250F。MVX400Fも開発してたらしいけど、
250が売れなくて中止になったとかなんとか。
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ホンダ快進撃の象徴、NSR250R。
初代だけライトがでっかくて四角いんだよね。
88で小さくなり、それ以降は横長に。
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毛色が変わって、CX500TURBO。
ターボバイクってのは憧れる響きであると共に、
カーブの途中でターボラグがあると思うと
ハイサイド量産マシーンなんじゃないかという想像が膨らむ。
でもターボで500で88馬力(OHVだけど)。
今じゃNA600で120馬力とかでてるってのも凄まじい。
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CBX1000。ゴールドウィングとかのGL系を除いて、
ロードスポーツで6気筒をのせようとしたというのが
そもそもどういう発想だ。バイク寝かせられないじゃないかw
でもその異端っぷりのおかげで
忘れられる事が無いバイクになった、ともいえるか。
直6のバイクってどんな回り方すんのかな。
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いわずとしれたCB750F。
スペンサーとバリバリ伝説を思い出さずにはおれませんわ。
直線と曲線のみごとなバランスが美しすぎる。
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CB400FOUR(であってるかな)。
今では珍しい気がする4in1のマフラーのカーブが
職人技を感じさせる。
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そして最後はあまりのコンパクトさにカワイサ爆発の
スカッシュ(SQUASH)。
未だにスクーターの中では最小だとか。
こーーーいうのまた出してくれないかなー。
モンキーだって実用性より趣味性なんだし、
今の4st50じゃ振り回して遊べる力は出せないんだし、
こういう方向のスクーター、ありだと思うけどなー。
というわけでホンダコレクションホール、市販車シリーズ。
書いていて初めて気がついたのが、
新しいバイクは展示しないのか?
という点。
最近出ているバイクが何らかのモデルの派生だからとか、
そういう理由もあるのかもしれないけど、
今のバイクの魅力を伝えるのも大切なんじゃないのかな。
まだまだ続くよ、お次はレーサー部門。
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