E-520『ホンダコレクションホール -NR-』

モーちゃん牛乳を遠路はるばる買いに行くついでに、
ちょっと東へ70km程行くと、そこはツインリンクもてぎ。
出発したのが遅かったから、ついた時にはもう夕方近かったので、
ターゲットを絞って向かったのはホンダコレクションホール。

ホンダの開発の歴史がズラッと見れるバイク好き必見の場所だ。
かれこれ10年以上ぶりに来たけど、節電でスポットライトが
あまりついていないのを除けば10年分の歴史が追加されていて
ますます面白い!

NR750_1

まず最初に穴があく程見ておきたいのがこれ、
ホンダだけが持つエンジンを搭載した
唯一無二の市販車、NR。
何が唯一無二かって、ピストンが楕円で
1気筒あたり8バルブ
4気筒32バルブエンジンなんて絶対にこれからも
市販される事はないでしょう。

なぜそんなエンジンが開発されたのか、
それについては本が一冊かける位の
(実際に出てた)理由があるらしいけど、
ペロっと書くと
「レースルールの範囲内で常識はずれの出力を出す為に、
常識はずれの精度が必要なエンジンを作っちゃいました
折角作ったんで市販してみた。」
みたいな。
 
  
NR750_2
 
後方排気というとTZR250が代名詞になってるけど、
NRも後方排気。当時流行ってたんだろか。
 
 
NR750_3
 
リアはこれまた当時市販車でも出始めていた
片持ちプロアーム。未だに片持ちってなんで
走りに影響が出ないのか不思議だ。
だって片手で腕立てしてる様なもんじゃないのかね。
 
 
NR750_4
 
あまりにも妥協無しの作りだった為、発売当時の値段は520万
この赤も専用の塗料らしい。経年劣化が極端に少ない塗料だとか。
運転する事はおろか、またがる事も道を走るのも
見る事はほぼ無いと言っていいと思うけど、
この異質なオーラは一度見る事をお勧めする。

スポット当たってたらもう少し鮮やかに撮れたんだけど、
まあ状況が変わったらもう一回こよう。
 
 


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