デジカメのいいところ、
それは、撮った写真をプリントしなくても
すぐにみれる、ついでにフィルム代もプリント代も
かからない、という点につきる。
いいところではあるんだが、
ディスプレイによって見え方が違ったり、
ハードディスクの肥やしになったり、
そのままデメリットになってしまう面もある。
2010年末の時に撮った写真の中で
気に入っている写真があるので、
折角だからお店で6つ切りワイドのサイズにのばしてみた。
あれ?左右はカットした覚えあるけど、
上下はカットした記憶がないぞ?
ということで色々調べていたら、
なんとMacの壁紙にするために16:9のワイドに
トリミングしたデータからプリントを
頼んでいた事が判明した。たった今。
ま、ままままあいいんですよそんなことは。
後でプリントし直そう
壁に飾るとこんな感じ。
気に入った写真がいつも目に入るというのは
割といい気分なもんですよ。
デジタルフォトフレームもそういう意味では
いいものだけど、節電が求められている今、
一番最初に電源が切られちゃうだろうな…。
折角なのでさらにリアル被写体と共に
プリントした写真を撮ってみる。
特に、意味は、ない。
プリントした写真は、画面の中でみる写真とは
全然違う感じがしてとても面白い。
色が違うとか、そういうんじゃなくて、
全く違うものだ、これは。
気に入った写真は、是非一度お店で
大きめにプリントしてみる事をお勧めする。
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