チマチマ地震対策と土鍋炊飯方法

地震から一夜。

東北はまだまだ余談を許さない状況の様子、
こちらも出来ることをやっておこう。

棚のつっかえ棒3

本棚がバッターンとぶっ倒れて中身がぶちまけられた。
何とかせねばいかん。
 

棚のつっかえ棒2

というわけでひとまず補強を一カ所。
 
 
棚のつっかえ棒1
 
上から見た図。
この一カ所の補強だけで、直線の踏ん張りしか出来なかった
棚への力がL字に分散されるので、縦方向の揺れを棚1が、
横方向の揺れを棚2が踏ん張ってくれる。

実際に補強を入れていた棚は中身すら飛び出なかった
やれる事からコツコツと。

それからどうも電力不足になる目算らしいので、
極力消費電力を押さえるべく、
暖房は無し。布団かぶる。
炊飯は主にガスで。
ってnecobitは普段から土鍋炊飯なので問題無し。

土鍋炊飯のやり方

1、洗った米と、その1.25倍の水を鍋に入れる。
(大体米五合で水1リットル位)
2、鍋がふくまで強火
3、中火で5分
4、弱火で5分
5、火を止めて蒸らし10分

時間があれば、火にかける前に
1時間位水につけて放置すると米に芯が残らず炊ける。

沢山の企業が動く月曜日からの方が
電力が不足になるんじゃないかと思うので、
これを機に、土鍋炊飯生活はいかが?

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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