-ドキドキバイク選び2- バイクのおもひで(音楽つき)番外2

前回はなんだかちょっと文章が短い気がしたので、
今日は一気に書いてしまおう。

今日のBGMはコチラ。
『明日があるから』
明日があるからサムネイル

(1分28秒)

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necobitがバイクを選ぶ時に重要視するのは
2、ツーリングしたい
(3、峠を攻めたい)
5、街乗りでもキュッキュ走りたい
10、日常の足として

これにプラスして、タンデムがしやすい、
維持費的に250ccというのも加えて考える。

まず、3と5がある時点で、スクーターは
選択肢から外れる。
2、ツーリングを考えると、カウルありの
ZZRに代表されるツアラーが
まずあがるけど、250ccという排気量を考えると、
イマイチ手が伸びない。
ツアラーというジャンルに乗るなら余裕のある運転がしたいから、
やっぱ最低400ccは欲しいなー、というわけで、パス。

んで、キュッキュと走れる上にタンデムをする、
と考えると、一番好きなレーサーレプリカも消える。

なんでかっていうと、レプリカはタンデムシートが
一段上がっていて乗りにくい上に、タンデムシートは
オマケみたいなゴムシートが張ってあるだけだったりするのだ。
つまり、後ろの人がスゲー疲れる。

ま、レプリカはNS400Rをレストアするとして。

そうなると、残るはネイキッドタイプのバイクになるかな。
エストレアとかのポコポコ走るタイプはちょっと趣味じゃないので、
予算を入れて考えると、

HONDA
JADE250
VT250F
VTZ250
SPADA250

Kawasaki
BALIUS

SUZUKI
Bandit250
といったところだろうか。

ここからさらに、価格、耐久性、乗り心地、走りの味付け、そのバイクから感じる
直感的な魅力等から絞り込んでいく。
こういう時が一番楽しい瞬間だと思う。

直感以外の部分で調べるうちに脱落したのは、
Bandit250とSPADA。
Banditはキャブだかエンジンだかがウィークポイントらしく、
一旦不調になるとなかなか難しそう。
SPADAはタンデムがしづらい。(段になってた)

そして一番重要な直感。
これが本当に一番重要!
値段よりも乗り心地よりも、ピーン!とくるかこないか。
それで決めればたとえ不調になっても直す気になるかもしれない。
少なくとも今まではずっとそうだった。

そして最終的に絞り込んだ車種は。
 
 
 
 
 
HONDA VTZ250である。

耐久性はピカイチだし、動力性能も排ガス規制により対応した
今のバイクよりもパワーがある。
(経年的なパワーダウンはもちろんあると思うが)

何より、この年代のバイクのスタイルって好きなのだ。
センスが古いと言われるかもしれないけど、
好きなものにのればよし!

次回、ショップ選び~購入まで。

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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