ぼててててっと発生して。
水気の重みのせいで、ふつふつ切れて流れていく
(…ような感じ。)
重そうに見えて、
意外に素早く過ぎ去ってしまうとこなんか
まるで飛行船のようだ。
どんより、とよく言うけど
よどんでるわけではない。
晴れの日の雲だったら、むしろ
風に吹かれてどんどん移動する姿の方が
『らしい』感じ。
色の重なり合いだけをとってみても、
雲の向こうにまた雲、そのうしろに広がる雲、
…と、みていくと
あ。水蒸気なんだなー。と。
実感として納得できてしまった。
(いい歳して。)
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