機材レビュー -E-MU 0404 USB-

Windows音源化計画の際、
Windowsマシン用のオーディオインターフェースとして
購入したもの。
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 オーディオインターフェースとは、パソコンとスピーカーの橋渡しを
 する役割の機械のこと。大抵のパソコンに標準でついているが、
 ある程度以上の音質が必要になってくると、外付けで買うのが一般的。

購入にあたってのポイントは

まず、最終的なミックスはMacでやるので、
Windowsからデジタルで音が渡せる事。
こいつはオプティカル、コアキシャルどちらも
ついているので、不足無し。

アナログの音質はほぼプレイバックに使うので、
特別高音質!じゃなくてもよい。

MIDIもIN.OUT一つずつは欲しい。

この3点がまず第一で、値段は2、3、頑張って4万円台までで、
最初はFirewireで考えていた。が、
ソフマップの店員さんの「WindowsでFirewireは
マック程の安定性はないかも。。。」
というコメントでUSBの中からセレクト、
レイテンシーは極力低くしたいので(外部音源として使うから)
USB2.0から消去法で選んで行くと、こいつが
残ったと。

現在はWinーMac間のやり取りはオプティカルで使用。
同時にクロックもオプティカルから受けている。
ホスト、ドライバがわの設定できちんと
外部クロック同期にしてあげないとデジタルノイズが
乗るので要注意。(最初苦労した)

このクラスのインターフェースとしては
思っていたよりいい音。

今の所変に不安定なこともないし、
満足の一品。


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