陽はまた昇り、
時はめぐり、
びろ〜〜〜〜〜ん。
多肉植物、ハオルチア属の玉扇という種類。
特に何の変哲もないところから、
ある日突然ひょっこりと、芽が出る。
ヾ(;´▽`『いや、あの、いま冬なんだけど…』
と、通りすがりの誰もがツッコむほどの成長っぷり。
その速さはというと、
( ゚д゚)『理科の教育テレビのアレ思い出すね』
早回しで、さなぎが蝶になったりするアレ。
伸びて伸びて伸びて伸びて、
気が済んだか、というところで
つつまし〜く花を咲かせる。
花が終わったら、
びろ〜〜んと伸びた部分だけ、あっさり枯れ落ちてしまう。
そしてまた、
何の変哲もない姿と思わせながら
みえないところでジワジワニヤリとしているのだ。
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