我が家でかれこれ4年ほど空気を清浄している
ダイキンのACK55M(MCK55M)だが、
最近ハウスダストのランプが赤点灯(ハウスダストがすごいから
全力で運転するよモード)になりがちで、
そこからいつまでたっても通常運転に戻らないことが増えてきた。
よし、ホコリセンサーを掃除しよう。
どこまで外したらセンサーまでたどり着けるか
わからなかったので全部外したけど、多分
裏も上二つのネジを外せば問題ない、気がする。
なんか矢印がバグったが、持ち上げた方にあるこれが
ニオイセンサー。
上側の基盤を外してみると漢字が書いてあった。
漢字のある基板って珍しいな。
本題のハウスダストセンサーはこちら。
両サイドのネジを外す。
裏。多分左のLEDが光って右のセンサーで
ホコリを見てる…んじゃないかな多分。
ていうかここは全然汚れてないじゃないか
どういうことだ。
あっよく見たらセンサーの回りが真っ白…
というわけでここら辺の積もったほこりを
濡れ雑巾で拭き取ってみた。
なんかまた矢印がバグってるけど
ここの半固定抵抗でセンサー感度の何かを調整できるらしい。
しないけど。
んで、逆の手順で全部もとに戻してスイッチオンしてみた所
いきなり赤ランプになったりもせず、赤ランプになっても
しばらく運転させるとちゃんともとに戻るようになったので
やはりセンサー周辺に積もったほこりが赤ランプ
つきっぱなしの原因だった模様。
…でもこんなところ普通は分解して清掃なんかできないと思うので、
10年交換不要のフィルターよりも10年説明書に書いてある
メンテナンスで動く空気清浄機が欲しいと思うnecobitだった。
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