含みのあるうなり声(効果音ミニ解説) Bestial Monster Growl Sound Effect

実は自分の声です。


→ この上に動画が表示されていない場合はYouTubeで視聴できます。

この効果音はGumroadで購入できます

含みのあるうなり声(効果音) Bestial Monster Growl Sound Effect
(48kHz 24bit)

えー、だいたい冒頭文で説明が終わってしまったのですが、
まず自分の声を録音します。
ゔぉーでもがおーでもうおーでもお好きな声で。

その後、Alchemyに読み込んで丁度いい高さで再生させます。
20150411alc
今回はグラニュラーシンセシスで高さが変わっても
全体の長さが変わらないように再生していただきました。
(グラニュラーのグラニュラーらしい使い方ではありませんが)

20150411trash2
その後、Trash2でMECHANIMALというのをかけて
一気にケモノ声に変身していただきます。
変化が激しすぎるので元の声の要素はだいぶ薄くなります。
もちろんMIX量を変えれば元の声を残しつつ
ケモノ成分を足したり、なんてこともできます。
今回は全部エフェクト後の音。

ただし、このMECHANIMALシリーズは
基本的にエフェクトの色に染め切ってしまうタイプの
エフェクトなので、多用しすぎるとワンパターンに
なるので要注意です。

Alchemyはアップルが買い取るなんていう話を
小耳に挟みましたけど、どうなるんでしょうね…?

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください