ピンクッションは可愛げ無いやつで

HZL-F400JP_pincusion.jpg

枕カバーの時に、マチ針を買ってきたので
こんどはそいつの針山(針刺し)を作ります。

ぱきっとした色のフェルトを6枚、
5cm四方の正方形の中に
3cm四方の正方形を置く。
5cm正方形の方はまだ切らない!

さあこの時点で既に、補色だらけの可愛くない配色〜。

フェルト小物は、手縫いで作るイメージ満々ですが
さっそくミシンの出番です。
針刺したまま布回すのかっこいいー

今回学習した最大のポイントは、
・いきなり縫い始めないで、素材の端切れで糸調子をみろ
・辺の端でなく真ん中から始めれば、最初の位置合わせが楽
・一周したら、スタート位置をちょいと越えて終わった方がキレイ
この3つ。

あとちょっと進みたい!ってところで
縫い目の長さを短くセットして、針上下ボタンで一歩ずつ
てのもやってみて便利だった。

どいつもこいつも
文章にしてみると当たり前なポイントだ…。

5cm正方形も切り離して、

表と表を合わせて縫えば、ハイ!展開図〜!

ここで欲が出て
さらに1cm四方の正方形も追加。
こんなサイズでも、ミシンいけちゃうとは思ってなかった。
ますます上がる便利メーター。

さて、また表同士を合わせて縫って展開図を閉じ
中身は綿じゃなくてスポンジにしました。

上の三辺だけは、どうしようもないので
仕方なく手で縫います。
ブランケットステッチにしようとして
3針くらいで気が遠くなって変更したのは秘密です。

まあそれはともかく

細かいところを見ると色々アレですが
できたーーー。

マチ針全部刺してみたら
なんだかロボキャラっぽくなって
おまけの記念撮影ー
使用アプリ:
InstaFisheye – LOMO Fisheye Lens for Instagram App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料

カメラ:Apple iPad(第3世代)
使用ミシン:JUKI Exceed Dressmake HZL-F400JP
使用アプリ:
davinci note App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料

iPadのdavinci noteで作成し、ブログへ投稿でアップした記事に、
Macからブラウザで追記しました。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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