高尾山〜陣馬山縦走4(完)(OLYMPUS XZ-1)

膝に来てます(プルプル)

景信山山頂から一気に陣馬山を目指す。

何をそんなに首を傾げているのですかキノコさん。

奥に隠れて見える鉄塔に誰か登って工事してた。
「カーン…カーン…」と音が響く。

後3.5km!

よく見ると皆、南(左)側の枝を伸ばして
日光争奪戦をしている。

中継地の明王峠。

くり。

開けて見える向こう側には…?

陣馬山山頂ーー!

したからあおってぐいーん!

そして南を見渡せば…

/^o^\フッジッサーン
中央上の黒い点は赤とんぼでした。

/^o^\フッジッサーン
ここまではずっと雲がかかって見えなかったのに
一番開けるここで雲が晴れるとはなんてラッキー!

そして山のご飯と言えばおにぎりとチキンラーメンです。
ですよね?

トンボー!
この日は赤とんぼがすごく沢山いて結構沢山撮れた。

一通り景色を満喫したら、下山開始。

下山完了。
陣馬山は山頂まですぐの所まで車でこれちゃうのでした。

しかし歩いて来た人は、ここからバス停まで延々歩かねばならないのです。
50分程歩いて陣馬高原下バス停に到着。
この日は何故かいつもより膝に来てしまい
結構ドキドキしながら歩いていた。
登りは全然大丈夫なんだけど、下りがいかん。
下半身強化とダブルストックの導入を決意した日であった。

高尾山から陣馬山の道中で拾ったもの。
プルタブではなくプルトップ。
小学生とか見たことないよね。多分。

そういえば、この日はXZ-1の山での使い勝手を調べるという
目的があったんだけど、結果は上々。
今までよく持ち歩いていたDP1と比べると、
一番良くなったのはDP系を使った事のある人なら
みんな知ってるカード記録の遅さから来る
操作性の悪さが無い所。
XZ-1は多分他のカメラに比べて操作性は
良くない方だと思うけど、それでも
DP1に比べたらかなり良い。

ベストな状態で撮ればDP1の方がいい写真が撮れる。
特に雲の立体感ではK-7より上だと思う。

XZ-1は逆にはずれが少ない。レンズが明るいからブレにくい。
逆光に強い、寄れる。つまり平均点が高い。

そんなわけで、息があがっていたり、
ストックを持っていたりとしっかり構えて
撮る事が難しいことの多い山ではXZ-1の方が相性がいい。

もちろん、体力を上げて一眼を持って来れるようになりたいとも思う。
まずは防水のレンズが欲しい。そこからだ。だれか4万下さい。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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