綺麗アリ、ちょっと怖いアリ。
今更ながら夏に登った富士山の写真から、雲。
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ドーンと大きな雲に、左から薄い雲がぶつかって
弾かれるの図。(上の雲が滑らかになっている部分)
動画はコチラ→
コレだけネガのFUJI業務用フィルムで、
後はリバーサルのFUJI VELVIA 100。
上から見下ろす雲はなかなか普段見れないので、
この景色だけでも富士登山の価値アリデスヨ。
また雲を上から。
西側と東側を見下ろした場合、
見た目にはそう違いを感じなくても
写真に撮ると結構色が変わる。
紫外線が、とか、可視光が、とか、よくわからんけど。
実は注目ポイントは雲、ではなくて
ピシーっと直角に見える山だったりする。
山頂のお鉢巡り中。
こちらもお鉢巡り中。
山の稜線…ていうのかな。ラインが綺麗…と、
そっちばかりを見ているとガイルみたいな雲を見逃しますよ。
ガイルに見えませんか。そうですか。
下山中。少し暗いけど、
雲の立体感を出したいなーと思うと
何か少し暗めになったりならなかったり。
宝永山付近にて。
上から雲が駆け下りて来てこの後飲み込まれる。
視界が10m位になるから結構焦るよ。
と思ったら今度は下から雲が駆け上がってくるよ。
それほど分かれ道が無くても雲に飲み込まれて
視界がいきなり無くなるとかなり怖いよ。
目の前が真っ白だと思った5秒後にどーんと
宝永山が現れた時は( ゚д゚)ポカーンとなるよ。
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