アップライトピアノ、防音室売却

電子ピアノは日進月歩の進歩をしていて、
昔と比べて最近のモデルはかなり楽器として
違和感が無くなって来ている
のを確認したので、
具体的に行動に出る事にした。

まずはピアノと防音室を処分しなければ。
最近は便利なもので、
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一括査定をしてくれるサイトがあった。そこに
「さあ、どーんとやってくれい!
 一番高値をつけた人に売るよ!ガハハ」
と、査定に出してみた。
 
 
 
 
 
 
 
5万くれ
 
撃沈。

そもそもヤマハカワイ以外の無名メーカーのアップライトは
査定0が基本で、引き取り料(5階でエレベーター不可だから高い)が
かかるっぽい。
音は背の低いヤマハより全然いいのに…。
までも、知り合いで3年弾き倒したヤマハのアップライトは
3万だったという経験談もあり、こりゃしょうがない、
防音室で少しでも浮かせて相殺しよう、と、
防音室の査定を買った業者に依頼。
 
 
 
 
 
 
 
0円

necobitのもくろみは 
こなごなに くだけちった!

商品としてはちゃんと値段のつくものだけど、
解体にかなり手間がかかるので、それで相殺されちゃうとのこと。
 
 
 
0円。
 
 
 
0円かー。
 
 
 
ピアノと合わせてマイナス5万。
これはちょっとした誤算ですよ(お財布的な意味で)。

というわけで、あえて選択肢から外していた
個人売買という手段に出る事にする。

なぜ最初にこれを考えなかったかというと、
どちらもでかい上に重い=簡単に処分できない
→トラブルの素になるかなーと思っての事。

ネガティブ要素が優先して伝わる様に
個人売買の掲示板に書き込んで待つ事しばらく、
どちらも下見を経て、無事引き取り手が見つかったのでした。

さて、嫁ぎ先が決まった所で、電子ピアノを選定しますかねー!

C= C= C= C= C= ┌( ̄ー ̄)┘     |楽器屋|



作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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