軽トランポ車種選びースペックの海に溺れてー


トランポでバイクでサーキットとかの記事で書いた
軽バンが欲しいぞ計画はジワリジワリと水面下で
調査が進んでおり、それはいいのだが、
把握しづらいところが沢山あって若干混乱気味。

まず、何よりも優先する絶対条件として、
2人乗った状態でバイクがつめる」という条件がある。
軽という規格上、結構ギリギリで、ものによっては
助手席を外すハメになったりしそう。

で、新車であればメーカーのページを見れば
簡単に比較検討ができるんだけど、今回欲しいのは中古車。

となると、何が混乱するかって
モデルチェンジの時期とそれに伴って寸法の変更があったか、
変更になっていれば何がどれだけ変わったのか。

これがかなりわからない。

モデルチェンジ時期に関してはwikiで調べてわかったけど、
さすがに荷室の寸法までは書いていない。
プレスリリースを追いかけて見つかる事もあれば、
見つからない事もあり。

そうやって情報の海に溺れつつ、今の所の「これいんじゃね?」
リストアップ。

1位 スバル サンバー
新規格(1999年〜)以降であれば間違いなく入る。
全てハイルーフなので細かい事を気にしなくても入る。
後ろの入り口が一番高い。

※軽の場合、入り口の高さの数センチの違いがトランポとしての
使い勝手を大きく左右するので、この差がでかい。

あとタイヤの位置の関係で、高速とかの直進安定性を
犠牲にする代わりに運転席と助手席の間に余裕があるので
その隙間にバイクのフロントタイヤを突っ込める、らしい。

2位 ダイハツ ハイゼット ハイルーフ
2005年のモデルチェンジ前は外装を見る限り
荷室がずいぶん狭そうに見えるので注意した方がよさげ。
あと標準ルーフは10cm低いので×。
あと、グレードにクルーズとつくのは内装が違うので
荷室寸法が若干狭い。
DOHCエンジンていいなぁ。響きが。

3位 三菱 ミニキャブとスズキ エブリィ(どちらもハイルーフ)
DOHCじゃない以外はどちらもハイゼットと同じ様な寸法。
特に問題はないんだけど、あまりピンとこないのは
なんでなんだろう。

※2/6訂正エブリィはDOHCだった。

てな感じに思っているのだが、やはり入り口の高さと
運転席、助手席の隙間の優位からサンバーが今のところ圧勝のムード。

新車であればこれでもう決定なんだけど、
中古の場合、判断を左右するのが、みつかった車の状態や
装備品だったりする。

これはハイゼットだけどナビついてる!とか、
ちゃんとしたオーディオがついてる!とか
※商用車なので、標準でAMラジオだけとかが平気で売ってる

それにくわえてマニュアルがいいという条件を付けると、
さらに選択肢が狭くなる。

マニュアルがいいというのは単純に好きというのもあるけど、
軽自動車の場合絶対的なパワーが不足している。
これは軽である限りしょうがないけど、
マニュアルの方が限りあるパワーをちゃんと使えると思うので、
マニュアルがいい。

というわけで、結局のところ見た瞬間の
「キュピーン!」センサー頼みという事になってきそうな
気がムンムンしてきた。

今まで乗り物は全てそうやって買ってきたnecobitでした。

またつづ。。。。。く?

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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