市販車を心行くまで堪能したら、最後は最上階のレーサーフロア。
初めて海外のレースに出た車両(のレプリカ)、R125。
「始めの一歩!」感がむき出しの雰囲気が充満している。
それから僅か数年でどうやったらこんなものが作り上げられるのか。
マン島初出場マシン、RC142。
少し時代が飛んで、同じ排気量で2stと真っ向勝負を挑み続けた
NR500のカウルをとったもの。
このエンジンが伝説のV4DOHC8バルブエンジンですな。
って外からじゃすごさが全然わかんねぇ。
フレディースペンサーのNS500。
NS400Rを買った時はスペンサーの事なんか
殆ど知らなかったりする。だってバリバリ伝説に
出てこなかったんだもん。しょうがない。
ワインガードナーのNSR500。
家にモーターサイクルショーで書いてもらった生サインあるぜ!
ただしサインをもらった色紙の絵はNS400R。
それしか持ってなかったんだよ!
サインを書こうとした手を止めて「なんで NS400R…?」
という目でチラっと見られた事は多分忘れない。
エルフ3。ホンダがエンジンを提供したエルフのレーサー。
サスがどうなってんのかさっぱり分からないすごさ。
ロンハスラムのマシン。
NSR500がズラリ。
唯一リアルタイムで見ていたミックドゥーハンの
NSRを撮っていないのがちょっと悔やまれる。
ま、また撮りにいこう。
スペンサーはダートラ出身とは知らなかった。
ダートのリアスライドのマシンコントロールは
オンロードでは簡単には味わえないから、
オンのみで走って来た人とは違う感覚になるんだろうか…?
というわけでお腹いっぱいレーサー編。
後はオマケ程度の写真があるけど、ひとまずこれでメインは終了!
歴代レーサーのエンジン音が聞ける機械がオススメ!
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