7日間の食生活〜中国 深セン訪問 2019秋

2019年11月6日夜 出国〜13日夜 帰国で
再び!メイカーのみんな大好き、中国 深センへ行ってきました。
(8ヶ月ぶり2回目)

7日間の滞在で、
Maker Faire Shenzhen見学・企業訪問ツアー参加・街歩き散策など
たっぷり楽しんできた模様をお届けします。

この記事は、食べたもの・飲んだものについて。
まったく中国語が話せず、かといって英語も翻訳アプリ頼みですが
今回はひとりで店に入って注文してみたりもしました。

ケンタッキーのお粥が美味い

深セン、中国語わからなくても
「あいきゃんとすぴーくちゃいにーず」っていうと頑張ってくれるから助かる。
店員さん「あー、うぇいとえいとみにっつおけ?」
俺「おーけーのーぶろぶれむ!」
8分待ってる。

今回とても重宝したのがeSenderというサービス。
これを使うと
SMS用電話番号が発行されて
WeChatにSMSを転送してくれる=SMS認証(中国ではとても多い)ができる。

KFCもこの認証。

前回は
電話番号がなく利用できなかったので、

今回は
スマホからポチポチ注文、会計して
出来上がったらカウンターに取りに行くだけ、
を初体験。

合理的過ぎ
1秒でも早く日本に上陸してほしいシステムでした。

あとおかゆがうまい。マジでうまい。
(※お粥の中にフライドチキンは入っていません)

羊が美味い


夜もまた来た。

華強北のセンター通りから
少し西に外れた
nine square というショッピングモールにある
羊料理の店。

羊の串焼きも値段がいくつかあるんだけど、
あからさまに高い方が美味しくてですね、

しかし
何人かで行ってシェアすると全然高くない
臭みともとれる、
羊の癖をうまいこと調理している。

ここはとてもよかったです。

別のところで羊サンド的なのも食べました。

菜っ葉が美味い

なんなんでしょう、
ただの菜っ葉が本当にうまい。


品種そのものなのか、
味付けなのかわかりませんが、

日本なら完全な脇役になる
菜っ葉の和え物的なやつを
ガツガツ食べてしまう不思議。

量が多くて美味い

うめえ! 多いのにうまいからご飯おかわりして腹がはちきれそう

一番上が香港国際空港、
二個目が華強北の屋台が集まってる感じのエリア、
最後がMFSZ会場近くのお店。

少ないやつを狙い打ちしないと
ほとんどの店が多いです。

まあ美味しいから
ペロリと食べてしまうんですが。

街自体の年齢層が若いからですかね。

ビール!酒!ザリガニ!

普段、家では滅多にお酒飲まないんですが
お酒自体は好きなので

今回の深セン旅行中に
3か月分くらいの酒を摂取した気がしますね…

一応大人なので自制しましたが、
どのお酒もとても美味しかったです。

あとザリは可食部が少ないけど
味が濃いエビという感じ。

肉まん安くて美味い

肉まんうめえ!

8ヶ月前の2019年の3月に来た時には
屋台の肉まん売りがたくさんいたのですが、
今回一軒もなくなっていました。
何か指導があったんですかね。

ビルの一階とかに入っている
肉まん売りのお店で
メニューを指さし、指を二本立てる、などの
ジェスチャーを駆使
すると
いい感じに買えました。

肉まん美味しいねぇ…

カップ麺・コンビニ飯

このカップ麺、
なんかアニメとのコラボらしく
恋愛してそうな感じの絵が描いてあったんですが、

絵とは裏腹に
容赦のない辛さでした。
ネタレベル。

中国の人は本当にこれを普段から食べているのか。

あ、これは美味い!

深夜に入ったこのお店は
赤くても優しい味でした。

マンゴージュースうめえな

帰りの香港空港で。
セルフレジおススメです。

小豆のはいったパンでした。
総じて
サンドイッチとかの生もの系よりも
こういった加工系のパンの方が
ハズレが無い感じ
ですね。

コーヒーチェーン店

味は美味い。浅煎り系。グビグビ。
しかし一杯無料クーポンをどこから使うのかわからなかったのが敗北。

ここもアプリからしか注文できないお店。

サイズが L しかない。

屋台のご飯より高い値付けだが
買っていく人はたくさんいた。

注文も支払いも完成の連絡もアプリで、
カウンターは提供だけ、

持ち歩く人がおおい、
ので空いてる。

合理的。

中国っぽい料理も食べた

時差はあるとはいえ、
0時回ってから食べる内容ではないですね…

でも美味かった。

牡蠣でっかいのに安くてなんなんだこれはと。

あとナス、でかいのに中身がしっかり詰まっている
当たりナスでした。

これはWorldsemiの後に
スイッチサイエンスの高須さんが
手配してくれたお店での昼ご飯。

からいもの続きだったので
辛くないのが出てきて心底ほっとしましたね。

やはりこれは食べなきゃいかんでしょうと
レシートさえも漢字が書けないビャンビャン麺。

超平打ち麺に
いい感じにタレが絡んで
うまいので
日本でもお店出てきてほしい。

店員さんは
スマホで料理のメニューみたいなの出してるから、
「WeChatかAlipayのミニアプリならそのリンク教えてよ!」
的なことを
翻訳アプリ使って必死に伝えたんだけど、
どうも店舗用アプリらしくダメだった。

ので
字面からすべてを判断して注文したが、
だいたい思ったものが来た。


ものすごく滑らかな里芋と
ジャガイモの中間みたいなやつが美味しかった。

おまけ

HK expressの機内食。
ちょい薄味だが美味かった。
もちこみが面倒な水もついてくるので悪くない。

まとめ

人件費が高騰して物価も…みたいな話も聞くが、
食べ物は相変わらず安くて美味い。

雑な食べ物ツアーとかやってもいいんじゃないかな。

現金決済できるお店もあるけど、
基本はQRコード系
なので、
Alipayと
それにプリペイドチャージできるtourpassを
事前に準備していくことをお勧めします。


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