3機能(3Dプリンター、レーザー刻印、CNCカービング)の
Snapmakerを買って約1月、まだメイン機能の3Dプリントしか
していません。だってこれだけで十分面白すぎるんだもの。
とりあえず、Thingiverseで
3Dプリンターを買った人フックを作りがち問題を
提起したりしています。
他の3Dプリンターを使ったことがないのでわかりませんが、
Snapmakerの精度等に由来する感じのプリント不良は
今の所ないようなので、かなり優秀なんじゃないでしょうか。
今よく使う設定はこんな感じ
プリントスピードは下げれば下げる程綺麗になるようです。
プリント時間とトレードオフですけど。
あと、サポートがたくさんあったりしてプリントの島?
が沢山ある場合、ノズルが移動するときに造形に引っかかって
根こそぎ剥がれるという事態が起きて、
Z hopというのを0.5mmに設定したらクリアできた。
(購入店のナノラボさんにアドバイスもらいました)
今の所、3Dプリンターで一番すごい!と思ったのは、
構造部品?のプロトタイプがいくらでも作れるところです。
これ、寸法を1mm変えたり構造を変えたりと
色々試してみたんですが、難しいことを考えずに
トライアンドエラーできるのってすごく楽です。
行き当たりばったりでどんどん作ってひとまずできたのがこちら、
やったー眼球くん1号が気がついたらなんかバラバラになったりしなくなったよ〜。 pic.twitter.com/Wvp34HT3XA
— カワヅ (@necobut) 2018年1月20日
眼球くん1号です。
可愛さのカケラもありませんね。
これから少しずつ改良していきます。(するのか?)
Snapmaker3Dというソフトを使って
モデリングデータを3Dプリントデータに変換するのですが、
どうやらMac OS XのEl Capitan(10.11)に対応していません。
公式のフォーラムでも報告が上がっているようですが、
早めに対応してくれると嬉しいです。
最新Mac OSに対応してないソフトが色々とあるんだよ…。
なんにせよ、そろそろCNCカービングと
レーザー刻印もやってみようそうしよう。
FUSION360の使いかたも少しは慣れてきたので
そのうち記事にします。
【あす楽】3Dプリンター用フィラメント ABS!
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