昼の長さと夜の長さ…よりも
空一面に湧いて広がる、もくもく雲が気になりまして。
2014年の春分の日、3月21日の金曜日。
朝の9時頃から日没後までを、タイムラプス(微速度撮影)!
動画中のサウンドはすべて自作です。Gumroadで購入もできる効果音は…
1秒に1コマ記録の撮影、
実際のところは8〜9時間分が
動画素材としては20分弱。
コレを基本的に、2倍速。
不要部分のカットなどして、結果7分弱。
観察にもってこいのタイムラプス。
どんどん身近になってきて、夏休み自由研究も捗るだろうなぁ…
次から次へと、出ては消えてを繰り返していた雲が
一旦、大きな暗雲となって
空全体を覆い尽くし始め…
むむむ…!これは悪天候でここまでか…!
と、録画を止めようか迷い始めた頃
ねこびたまが、
「俺様にも窓の外見せろ!」
ドカっと飛び乗って来まして…カメラ思いっきりズレる。
咄嗟にカメラ位置を元に戻そうと
あたふたやってたら、雲が晴れてラッキー!撮影続行!
まぁそれまでの曇天が嘘のように
さーーーーーーっと流れていく様子は
思わず口も半開きです。
(ここまでの画像は、動画からの切り出し)
さて。この
涙がちょちょ切れそうな、目に沁みる青空。
カメラの特性…と言いたいところですが
動画編集ソフトiMovieの、ビデオエフェクト効果。
右上の、編集プレビュー画面と
下の横長タイムラインの、元素材を
見比べれば一目瞭然。
ちなみに横長タイムラインの、うさぎさんマークは
動画の速度変更をした印です。
で、その速度変更
今回は、BGMにもやってみました。
遅くしたので、かめさんマーク。
(画像はクリックで別ウインドウ拡大表示できます。)
地味に嬉しい、ピッチを保持
動画を倍速にした時、このピッチを保持があると
人の動きに伴う物音などが
チャカチャカしすぎて欲しくない場合にも便利です。
そして動画は、日没からさらに真っ暗闇になるまで。
タイムラプスの場合は
かなり余裕をみてから、録画OFFにしないと
尻切れトンボ感がすごくなってしまうので
終わりは忘れた頃に止めるくらいで。
太陽が沈んでから、完全に夜になるまでも
ぽこぽこと雲が出ては消える
とってもタイムラプス日和の、春分の日でした!
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