夏の花といえば…?
いろいろあるけど、やっぱり睡蓮・ハスの花には
取り憑かれてしまうーーーーっっ…!
半年前、夏の支度もどんどん進んだ
梅雨の合間の写真。その2
(→ その1からみるならコチラ)
以下の画像はクリックで別ウインドウ拡大表示できます
ふふふ…近づいて参りましたよ…
木の枝の隙間からコソコソ覗いてみる、睡蓮さん。
すっかり開いて咲いてても、ぽん!としたイメージが湧くなぁ…
ところで、蓮は開花の瞬間に音がするって本当なの?
ナイスなデジカメ時代、微速度撮影動画もたくさんあったので
そのひとつをぺたり。
2時間くらいかけて、じわじわ開いていくんだから
ポン!と勢いよく音が出るなんてことは無さそうだ。
それでも、花びら一枚いちまいの存在感が大きいせいか
全体的にこじんまりサイズの睡蓮の花でも、
ぱっと勢いよく開くイメージは失われないから
心の中でぽん!と鳴ってしまうものなんだろうなー。
さて見上げてみれば…
夏のもみじ。
さわやか緑色で、星型にも見えてきて、
…何かに似てるこの感じは、七夕か!
ふたたび見下ろせば、こちらも
紫陽花の白い花のかたちが
五芒星☆じゃなくて生クリームの絞り口みたいな星型。
花が無くても、夏は緑だけで季節感たっぷり。
葉に乗っかった水滴が、コロコロキラキラ〜。
カメラ:babysem
フィルム:Kodak ProFoto XL 100
使用アプリ:
Aperture
カテゴリ: 写真
価格: ¥6,900
そういえば。
「植物園」という文字だけのイメージだと
花とその名前や説明をみて
「ふむふむなるほど〜」
ってのを、ひたすら順路通りにやっていく場所。
なんて思ってた頃もありました。が!
自然そのまんまの環境では
相当きちんと観察しないと気づかなそうな、
それぞれの植物のもつ面白さを
図鑑や映像じゃなく生きて成長してる状態で見られる、場所であって。
人の手が入ることによってかえって良くなる自然環境
というのも
ちらりと理解できる場所。なのかもなーと。
その1はコチラ
→ 寒いから夏の植物園でも見よう 1(babysem)
同じ日の、睡蓮と紫陽花の写真を中判カメラで
→ 夏でした… 1(FUJIPET)
お寺のでっかい蓮の花もある、真夏の京都写真
→ babysem『京都でレンチャリ2』
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