ユーロビートでよく耳にする特徴的なヌケるシンセリード、
この作り方がようやくわかりました。
基本はSaw系のオシレーターをユニゾンで横に広げたもの。
そしてヌケの良さの正体は、音自体の太さではなく、
アタック部のピッチ変化だった。
最初に一瞬だけ上にピョっとあげてすぐ元に戻す。
これをやるだけですごくヌケがよくなって
埋もれないリードになる。
やってる人は常識レベルのことだと思うんですけど、
自分で発見するとなかなか嬉しいものです。
音のサンプルがあるとわかりやすいのですが、
なかなかそんな時間が取れないので
テキストベースしかなくても思いついたときに
ポチポチ書いていこうと思います。
Native Instruments KOMPLETE 11【期間限定ポイント10倍!】
|
コメントを残す