ユーロビートによく出てくるシンセリードの作り方

ユーロビートでよく耳にする特徴的なヌケるシンセリード、
この作り方がようやくわかりました。
基本はSaw系のオシレーターをユニゾンで横に広げたもの。
そしてヌケの良さの正体は、音自体の太さではなく、
アタック部のピッチ変化だった。

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最初に一瞬だけ上にピョっとあげてすぐ元に戻す。
これをやるだけですごくヌケがよくなって
埋もれないリードになる。
やってる人は常識レベルのことだと思うんですけど、
自分で発見するとなかなか嬉しいものです。

音のサンプルがあるとわかりやすいのですが、
なかなかそんな時間が取れないので
テキストベースしかなくても思いついたときに
ポチポチ書いていこうと思います。

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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