電車のガタンゴトン(効果音ミニ解説) Train Clickety-Clack! Sound Effect

空気感と雰囲気作りで思った以上に雰囲気が出ます。


→ この上に動画が表示されていない場合はYouTubeで視聴できます。

この効果音はGumroadで購入できます
電車のガタンゴトン(効果音) Train Clickety-Clack! Sound Effect
(48kHz 24bit)

20140313gatan
こちらがガタンゴトンの音です。
フィルターも通さず、音量のエンベロープだけです。
アタックを最速にすると痛い感じなので
ちょっとだけ遅くしました。

20140313go
それだけだと空気感が薄いので
「ゴー」という風切り音を足します。

でここまでの状態が動画最初の変化しない音です。
シンボル的な音としてはこのあたりがイメージしたところですが、
ちょっと手を加えるとさらにいい感じになりました。

20140313doppler
それがこちらのWavesのDopplerプラグインです。
シンボル的な音には違いないのですが、
「実際に動いている感」が出ることで
デフォルメ系だけどなんか騙されちゃう感じになりました。

これの左右動く音をその後に収録しました。
が、この音だと逆に合わせたい映像に
完璧にシンクロしている状態じゃないと逆に
違和感が出てしまうので、素の状態を最初に持ってきたのでした。

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“電車のガタンゴトン(効果音ミニ解説) Train Clickety-Clack! Sound Effect” への1件のコメント

  1. […] — この効果音の作り方ミニ解説はコチラ → 電車のガタンゴトン(効果音ミニ解説) Train Clickety-Clack! Sound Effect (別ウインドウでnecobit.comメインサイトへ移動します) […]

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