派手めに吹っ飛ぶ爆発音(効果音作り方ミニ解説)Explosion 2 Sound Effect

ランダムにランダムにランダムが大切。


→ この上に動画が表示されていない場合はYouTubeで視聴できます。

この効果音はGumroadで購入できます
派手めに吹っ飛ぶ爆発音(効果音)Explosion 2 Sound Effect
(48kHz 24bit)

作り方は無限大、といっても差し支えない程
色々なアプローチの仕方がある音、それが爆発音。

もちろん実際のものを録音してもいいんですが、
一般人が爆発させていいものなんて花火くらいなので、
やはりここはシンセの出番でしょう。

20140715bomb
みんな大好きMassiveです。
ノイズをフィルターで調整する…のに加えて、
今回は普通のオシレーターを極低音で鳴らして
ノイズLFOでピッチをモジュレーションしました。
それによって低音に迫力が出るのはもちろん、
グワーンという破壊的な部分も強調して出す事ができます。

ポイントは、それぞれのオシレーターにかける
モジュレーションを違うものにしている点。
LFOソースはノイズで共通なんですが、
それぞれ周期を変えているので、3つのオシレーターが
ほとんどランダムに変化します。
これでドガーンという音の中のドドドドド…!
みたいな雰囲気が違和感無く出てきます。

そんなMassiveの音にさらに
SlimPhattyの音も加えています。
SlimPhattyはノイズのオシレーターを持っていないのですが、
LFOソースとしてノイズが使える(アドバンスドパラメーターで)
ので、それをうまく使うとこれまたドドドドド…!
的な音が作れます。
アナログらしい密度のある低音、欲しいのはこれです。

そんな二つを掛け合わせて出来上がった爆発でした。
ディストーションの使い方次第で70,80年代の刑事ドラマとか
特撮ものみたいな雰囲気にもできます。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください