RIKENON 50mm F2で猫

オールドレンズとのつきあい方、とは?

ずいぶん前に頂いたレンズのRIKENON 50mm F2。

20140621neco-1
絞り解放でとるとこんな感じ。
ピントはヒビの辺りで、ピントは合っているんだけど
なんだかぼんやりした写り。
古いレンズってそういうもんだっけ???
と思いながら、ちょっと絞ってみる。

20140621neco-2
F4まで絞るとキュっと締まった感じになって
これはいいではないですか。
じゃあF4にして色々撮ってみよう。

20140621neco-3
ぽちびっと は ものすごく ぼーーーーーっとしている。

20140621neco-4
ねこびたま は けげんなめで こちらをみつめている。

20140621neco-5
こげびっと は なにかに がんをつけている。
なんだ その かおは。

20140621neco-6
ねこびたま は むふーんとしている。

20140621neco-7
ぽちびっと は マットレスに よりかかっている。

20140621neco-8
こげびっと は キングスライムのおうかんをまくらに ねむっている…。

20140621neco-9
ヒゲタしょうゆのまねきねこ は なにかをまねいている…。

というわけでわかったこと。

古いレンズは、絞る。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください