横に、上に、印象的な雲(Polaroid a520)

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ま、、大きな空でもご覧あれ
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横にも。そして、上にも。

つまりは放射状の広がり
地球の球!天穹の穹!
(画像はすべてクリックで別ウインドウ拡大表示できます)
縦の広がり感が強い空とは違って、
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カメラの向きを横にしても縦にしても
こんな時は
両手を広げるようにどこまでも開ける感覚。

ぽつぽつと
協調性も無さげな雲たちも
同じ流れに乗っかって〜
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なにも
地平線や水平線が丸くカーブしてるのが
実際見て分かる所に行かなくても
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なんとなく。あぁ〜地球やっぱり回ってる〜感。
(方向はともかく)

広さを感じるのは
ダイナミックな光景だけとは限りません。
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砂漠のような…
波のような…
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広がりを感じるけれども
これがまた不思議なことに。
夕陽の光は、むしろ近く感じるのです。
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雲は、遠いなと思うけど
太陽には、手が届く気がしてくる。

昼間の光、青い空に白い雲でも
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淡い模様ながら、吸い込まれそうにも見えてくる。

でも最後はやっぱダイナミックに!
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いくら強烈な勢いがあっても
しかしどこかで
落ち着き払った静観が常にある
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引き算じゃなくて、
ただただ懐が広い…ってやつでしょうか。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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