猫ら病院三者三様

さて、と。
necobit所属の猫は毎年3種混合のワクチンを接種している訳ですが、
3匹が病院に行った時の様子をちょっと覗いてみましょう。

ねこびたま

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割と落ち着いているねこびたま。

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意外とそんな事もないねこびたま。
ねこびたまは腎臓の検査があるので他二匹に比べて
病院慣れしている方。
それでも連れて行く時のタイミングや気分で
待合室や診察室での反応はずいぶん違う。

ぽちびっと

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ぼちびっと。
実は一番病院に連れて行くのが大変なぽちびっと。

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まず、人に抱かれるのが大嫌い。
冬どうしても寒い時に膝に乗ってくる事はあれども、
腕に抱かれるのはNG。

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そしてnecobit3匹の内、唯一威嚇による
臭腺攻撃をした猫でもある。
猫は臭腺(肛門腺)という、臭いを出す器官があるのだが、
あまりにも警戒指数が上がるとそれを放出して
すんごい臭いを出すのである。

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そしてカゴから出た瞬間に診察室の隅っこに「ピャー!」っと逃げる
ぽちびっとはいつも洗濯網に閉じ込められて診察を受けるのであった。。。

こげびっと

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そして演技派俳優のこげびっとである。
今年のこげびっとは待合室でも終止鳴きっぱなしで
エンドレスクライングでありました。

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そしてこの表情である。

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今この状況を作り出した全てのものに呪いをかけている顔。

とはいうものの、体調の方は悪い所も無く、
みんな元気でなによりである!


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