薄明光線、天使の梯子、、、

目の前の現実の風景なのに、
まるで絵画の世界!
などと言ってしまう、幻想的で神々しい現象。
やっぱりこんな時は、ズームがバッチリなカメラかな。

暗く隠れたところの雲の線も
雲から差した光の、向こう側に透けて見える雲から
カタチのラインを想像できて、眺め始めると飽きない飽きない…。
引いて撮っても、

光学ズームがそこそこなら
遠景の描写もわりと細かくキッチリな感じで
(撮りたいメイン以外もよく写っちゃうのがアレですが)

大きな景色を、
細々となぞって見ていくのも
写真のお楽しみ。
さてところで、

コチラの写真は、さっきまでとは別のカメラ。
トイデジ Polaroid a520 です。
上の4枚が、有効画素数1200万画素の、Nikon COOLPIX P300。
最後の1枚が、有効画素数500万画素の、Polaroid a520。
細かく見たら、描写や色合いの精度に
そりゃもう多大な差があることでしょうが
なんかこういう場合は、もう……景色の勝ち!
何で撮っても誰が撮っても
すごいもんは凄さがしっかり写り込んでる。てなとこでしょうか。
…いやでも、
しっかりカメラと写真のことを知っている人が撮ると
凄い部分がもっと凄く写るか…
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