中秋の名月(PENTAX K-7)

望遠が無いなら無いなりの写真を撮りましょー。

さて十五夜、中秋の名月でございます。

E-520で撮影していた時は、3000円で買ってきたOM Zuiko200mmのおかげで
400mm相当という結構な望遠で撮影できていたけど、
K-7で一番望遠なのは18-135の135mm、200m相当。
そこまで望遠でないなら、月ばっかりクローズアップしないで
風景として月を撮ってみよう。


(画像はすべてクリックすると別ウィンドウで大きなものを表示します)
あら、なんだかいい感じ。
月だけ撮るよりこっちの方がいいのでは。


しかし問題としては、三脚が低過ぎて手すりが
映り込むため使えないということだ。


手すりの上においたりしてみたけど、それでもちょいぶれだな。
ふむ、三脚か。。。。
(今使ってるのは980円のやっすいやつ)

さて…日がとっぷり暮れて…夜の月へ。
風景として!とか最初に言っておきながら何ですが、
さすがに空高くに月が行ってしまうと風景とともに
入れる事ができないので、目一杯トリミング大作戦。


個人的にはこの位暗い方が模様がはっきりわかって好き。


何故かホワイトバランスが変わったが、面白いのでそのまま。


というか、このサイズで見るとうさぎにもかににも見えない。
ましてや女の人にも見えない。

とりあえず酒を飲んでだんごを食べよう。それでいいじゃないか。
いや、団子と酒はイマイチあわなそうなのでサバ缶あたりで…
(もう飲んでるだけ)


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