火曜から金曜のちょいと短期間ですが、6月1週目のお気に入り音楽メモ。
つらつら書き文章になりましたー。
♪中央線/THE BOOM
InterFM Mondo Musica 6/6
街っぽい空気と、ちょっと少年宇宙な空気が
だんだんどんどん俯瞰視点になっていく空間…あぁシムシティ
そんでもって中央線のどこまでーもまっすぐーなイメージが。
中央線 – Singles +
まぁなんもかんもが、緩くしかし無駄なくあるべきように噛み合ってしまうと
音楽って音だけじゃないのよねー…と改めて感じるのはそんな時。
Singles+
矢野顕子のカバーも、そんなに別物編曲じゃないのにヤラレタ!感が凄い…
♪DREAMING OF PARIS(パリを夢見て)/VAN DYKE PARKS
InterFM Awesome Beats 6/4(5日深夜)
業界評価は良くても、一般的な売り上げが爆発しない?
えっなにそれ。ふつーにいっしょに鼻歌しながら聞くだけだっていい気分なのに!
Dreaming of Paris – Songs Cycled
取っ付きにくさはあるかもしれないけど…
さらりとしつつ、意外とごってり詰まったパワーがむんむんした音で…
2〜3回聞くとこれ
映画というか小説というか…何年経っても手元にあって擦り切れるタイプの中毒性がチラリとな。
Songs Cycled
それと別の日に、このAwesome Beatsの番組で
普通のCDとBlue Spec版を聴き比べる(→ InterFMへ移動します)ってのをやってて、
ラジオの電波を通してさらに人それぞれ聞く環境も違うのに!
面白かった。
違いが分かる人分からない人、どっちがいい悪いとそれも人それぞれですが…
曲そのものは同じ素材なわけで
リマスターにせよ盤の品質にせよ、突き詰めるとその音楽とその演奏を最も引き出せるのは何だ!
みたいな悩ましいところにまでなったり…
他のインターエフエムの番組でも、CDやダウンロード音源じゃなくて
レコードに針落として放送する曲もあって
ラジオのマジックのせいもあるのかしら、しょっぼいスピーカーで聞いても
じぶんでCD聞くのともまたナニカ違う…フシギ…。
♪SHOT GUN JOE/THE HOT 8 BRASS BAND
InterFM Barakan Morning 6/5
ラジオはながら聞きになりがちで、ちらーっと耳に入ったのは
この曲のほぼおしまいの部分だった。けど…!
ゴキゲンブラスのむっちり肩組んだカタマリは、逃さないでか!!!
試聴はコチラ→ YouTubeへ移動します
Shot Gun Joe – Tombstone (Bonus Track Version)
金管楽器、そんでもってファンキーというと
きらびやかに派手なイメージが浮かぶし、実際そんな熱血ブラスもかっこいい。
ラテンジャズ系とかわりとそっちかな?
それよりもうちょっと、丸っこい響き。でもパワフル!
音楽がまさにパンチで効いてきて、空気の圧力とか膨らみとかが身を以て体感できる
ライブばんざいサウンド。
TOMBSTONE [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC374)
♪SILKY SOUL/MAZE FEAT.FRANKIE BEVERLY
InterFM Mornin’ Blues 6/6(7日早朝)
爽やかにねちっこい。というか…
四分音符がぺたりぺたりと置かれていく様が、水彩画のような…
と言ったほうが分かりやすくてきれいな文章か。
試聴はコチラ→ YouTubeへ移動します
シルキー・ソウル – Silky Soul (feat. Frankie Beverly)
この番組、Mornin’ Bluesは午前3時〜5時。
いつも録音したのを昼間に聞いてるわけですがこれがまた!
夜が明けてぱーっと空気の変わる雰囲気が
2時間の番組が進むうちになーんとなく、音と一緒にあるのも楽しい。
いかにも深夜な掘り出し物がかかったり
かと思えば、明け方はやっぱり爽やかに伸び伸びな音だったりと
0時からのAwesome Beatsに引き続いて、幅広さ半端なくてやめられません。
♪TAKE THAT TO THE BANK/SHALAMAR
InterFM Funk ‘n’ Stuff 6/7
爽快すぎて他に言う事が無いっっ。
Take That to the Bank – Uptown Festival / Disco Gardens
ちょっと昔のソウルとかディスコな曲は
踊りの振り付けに体の動きも、音と合わせて、釘付け〜。
…この滑り降りストリングスって、時代が時代だけに生楽器のお味。
最近はオーケストラな曲全部がシンセに打ち込みでもぱっと聞いて気にならないものもあるくらい
けど…でも置き換えられないものはまだまだあるか。
Original Hits
♪GROOVE IS IN THE HEART/DEEE-LITE
InterFM TOKYO SCENE 6/7
さらーっとオシャレな中に、うねるうねるエネルギー。
時代ごと羨ましいとはいつも言ってることだけど。
試聴はコチラ→ YouTubeへ移動します
Groove Is In the Heart – World Clique
90年代、テクノで、ハウスで、クラブミュージック
コンピュータが一般的になりつつあった
その無限大な期待膨らむそのベクトルが、そこからがもはや素晴らしい。
そんでそれを使いこなして思い通りに作って出した音となると
コンピューターミュージックって
機材をアレコレ弄って音楽作るんじゃなくて
音が実際見えて触れて作ってるんじゃないの!?とか…
そういう感覚になる。
作業内容の実態が想像できてても。
…てなわけで。
2013年6月1週目(の一部)6/4-7のお気に入り音楽メモは
オールInterFMとなりました。おおー。
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