人が多くてもレコーダーを回してみるもんだ。
動画中の音はGumroadで購入できます。
川の流れる音 せせらぎ 1（効果音）Murmuring of a Stream 1 ( Sound Effect )
撮りながらもわかっちゃいた。
K-7の動画撮影機能はオマケ程度ということは。
ブレやすい+AFは追従しない。この二つだけでもう相当きつい。
ようやく動画撮影機能が付いたぞ！という時代のカメラなので、
まあその辺は仕方が無い。
それよりも、わざわざカメラを持ち替えてあれこれやる方が面倒だ。
登山中に、動きながらならともかく、歩くのをとめて数十秒動画を撮る。
山登りをする人なら、同行者がこれをやるのがどれだけの
ウェイティングを発生させるかわかるはず。
今回は父のペースがゆっくりだったので助かったけど、
動画はソロの時にゆっくり撮るもんだなーと思った。
映像だけだとどうにも盛り上がらず、
ストーリーが全て語れる程の映像数がなかったので、
その辺の雰囲気はZOOM H2で録ったアンビエントを追加して補完。
鳥とか水とか、結構よくとれてたけど、やっぱり多くは人の音がはいっちゃう。
フィールドレコーディングは平日人気の少ない山中で改めてやりたい。
Go Proとか、撮りっぱなし前提のカメラでまとめて撮って
後で切り貼り、というのも面白そう。
あんまりビデオに集中しちゃうと登山の方がきつくなるし、
そういう撮り方もありだよなー。
ながら撮り、ちょっとやってみたい。
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