さて、長らく続いた東京モーターサイクルショーシリーズもこれにてラスト。
ロードレーサーってぞくっとするかっこよさがある。
刀(バイクのじゃないぞ)みたいな感じか?
カーボンディスクブレーキ。
冷えていると効き辛いという噂もあるが、
庶民は体感することすら出来ないのであった。
近々発売らしいVTR-250F。
正面から見るとカウルの形は確かに歴代VT系に通じるものがある様な。
金曜なのに人だかりがはけずに写真が撮り辛かったCBR400R。
アッパーカウルがマルっとしていて柔らかめなイメージ。
逆に妙に四角くなったCBR600RR。
これは前のデザインの方が好き。
スタッフがずっと磨いていてなかなか写真が撮れなかったDUCATI1199です。
でかくてニーグリップができませんでした。
片手でよいしょー!って開けられるガレージ、いいな。
強風で倒れたりしたら泣ける。
ドラッグ仕様のモンキーか。
ずいぶん読んでないけど、モトチャンプも2ストが終わってからは
こっちの方に突き抜けたのかな。
トークショーの裏手でひっそりと展示されるMegelli 250r。
なんでこんなせまっくるしい所にひっそりと…。
作りはやすっぽいけどポジションは意外にもレーシー。
こちらはネイキッドの250s。
最近てこういうデザイン流行ってるのかね。みんなこんな感じ。
KTMの390 DUKE。
車体は200とほぼ共通らしい!
390、単気筒、140kgの重量、ホワイトパワーのサス。
スパーンと向きを変えてドドドドドー!っと走り去る姿が想像出来るようだ。
アプリリアのRS4 125。
シフトもリンク式でポジションはレーシー。
海外は小排気量でもちゃんとレーシーに仕上げるなー。
こだわり過ぎバイクのV-MAX。
なんつーか、化けモノ感が出てます。
というわけでこれにてようやく東京モーターサイクルショーの写真はおしまい。
写真もそうだけど、スタッフがみんな自分のメーカーの製品を熟知していて
知りたい事を聞けば教えてくれるっていうのはとても楽しい。
来年はまたどんな進化の話が聞けるか楽しみである!
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