鰯?羊?鱗?とにかく秋の雲 1(Polaroid a520)

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いわし雲、ひつじ雲、うろこ雲、むら雲、さば雲、まだら雲…
気象学の呼び方では、巻積雲(絹積雲)とか高積雲とかいうそうな。

今日(10/13)撮れたてほやほやの写真もあるよ〜。トイデジPolaroid a520の写真!

まずはもふもふ、いかにも羊っぽい雲から
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(以下の画像もクリックで別ウインドウ拡大表示できます)

さわりたい…!
つかんでみたい…!もふもふ!フカフカ!
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この写真は、1枚目を四分割したとして右上部分。
しかし、ズームでもトリミングでもなく!
ちょっと角度変えて撮っただけで、何故か近づいたみたいに撮れる時もあるフシギ…

細かくなった。でも綿っぽいポコポコした感じ。
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ぶしゅーーーーーーーーっと
吹き散らして通り過ぎたみたいな雲。

こんどは大きめな群れ。
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とある一角というか、大きなひとすじが
うろこ雲の一群になってることが多い気がする。
イメージ上では空一面にぽわわわわわわっっと出てるものだと思ってた。

左上の群れに注目してもう一枚。
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2枚目と同じく、ズームでもトリミングでもなく
ちょいとカメラの向きを変えて新たに撮ったもの。
横の隣同士が、似た形の傾向になってるんだなーーー!

そして今日撮れた、鱗というより…畝?
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びっくり!珍しい!かと思ったけどそうでもないらしく
高積雲の解説に、例として出てた写真もこんなだった。

なんかに似てるなーーーー…。

送信者 猫ら 2011-10

(この上に写真が表示されていない場合は→Picasaウェブアムバムで閲覧できます)
ねこびたまの毛並みに似てる?モフモフでうねうね。

縦にとってみると、広がりっぷりがすごいのが分かる〜
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もわ〜っとボケたような部分は
溶けて崩れてきてるのか、それとも、下にまた雲の層があるのかな?

最後はちょっと幻想的に
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じんわりと向こうから透けてくる光が、
ちょうど細かい群れのところを映し出してる。

カメラ:Polaroid a520
使用アプリ:
Aperture App
カテゴリ: 写真
価格: ¥6,900

JPEGmini App
カテゴリ: 写真
価格: ¥1,700

JPEGminiは無料版でも充分便利だったんだけど
一日20枚までの使用制限だと足りなくて、
1700円だと…!? と思いつつも
いちいち圧縮率を設定して劣化具合を確認して…とやらず
ドラッグ&ドロップで放り込むだけで
びっくりするほど容量減るし、画質もぱっと見じゃどこが劣化なのか判別できない出来。
この便利さを取ってお買い上げしてしまった…。
(こんなの他にフリーであったらどうしよう)

ところで。

どっちが鰯でどっちが羊なの!?
この見分け方は
雲のできる高さ・ひとつひとつの大きさ・厚さで決めるらしいんだけど
それは、巻積雲か高積雲かの仕分けであって、
鰯か羊か鱗か……は
自分の見た目で決めてもよさそう??

引き続きもふもふ、そしてモザイクザリガニもある!?その2は→コチラ

izone 550『秋の鱗雲?羊雲?いろいろ』は→コチラ

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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