そこのスキマに なにか いるんよ…!(猫動画)

お気に入りのベッドにしてた、ダンボール箱。
その隙間に…何かいる…!

慎重に手を突っ込み、顔を突っ込み、しっぽをピコピコ。
ぽちびっとさんの様子からすると
確かに何かがいる…のは、間違いなさそうなんだけど

カメラ:Nikon COOLPIX P300
使用アプリ:
PixiTracker 1Bit App
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥85

iMovie App
カテゴリ: ビデオ
価格: ¥1,300

PixiTracker 1bit 操作メモ

動画よりもうっかり
盛り上がってしまった感の否めないBGMは、
ピコピコチップチューン系のシーケンサーアプリ
PixiTraker 1bit
今回は、
起動させてそのままのプリセットに
別パックの音色を2つロードして作りました。
(音色呼び出し方法はコチラ→猫動画『登山靴 LOVE!!!』
※1bit版と使い方は同じです)

ブリブリのキツい音色は、やっぱり
ベースとリズムで遊ぶのが楽しいな!!!

ベロシティを下げると音が短くなる傾向らしく
つまりそれが
単に強弱をつけたいだけなのに音色が変化しちゃう
の、原因か!

1bitだからいろいろと制限ある中で
擬似的にでも対処してるということかな。

100,70,50,37,0 の五段階で分けて
「ほ〜この音色はこう変わるのか…」と確かめながら
ベロシティによる音色変化が
表現にとって
いい具合に効果を発揮するように
その辺り気をつけてみました。

37が中途半端数値なのは、
それ以下にすると聞こえなくなる音色が多かったから。

0(ゼロ)を使うのは、
音の余韻をそこで切ってキレを良くするため。

だいたいわかってくるというか馴染んでくると、
このインベーダー丸出しの融通の利きにくい
キツい音色でも、けっこう好きなように動かせる〜。

iMovie 編集メモ


猫とダンボール箱のまわりにも
アレコレ物が置いてあるのがなんとなく邪魔な感じだったので、
ビデオエフェクト:ビネット
をかけてみました。
予想よりも不自然にならなくて感心。

それと、試しに
手ぶれ補正も。
選択したクリップ全体を解析してかける効果なので
オンにした最初の1回目は、数分待たされる。
(この動画の場合は、30秒のクリップで3分くらい)

オンにすると、元動画よりちょっと拡大されます。
(拡大の度合いはその下の%数値で調節可)

手ぶれに困ってた素材ではなかったけど、
補正あり・なしを見比べてみたら
なんとな〜く、ありの方がいいかなと。

おなじくPixiTracker 1bitでBGMをつけた
猫動画『ゴロゴロ転がるおねだりぽちびっと』は→コチラ

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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