それは駅を降りて道路を渡ったところで
目の前の案内板どおりの右ではなく左に歩き、
ファミレスの横っちょからスタートする……
大きな地図で見る
おや、こんな〜とっころ〜に立て札が〜
(以下の画像もクリックで拡大します)
ちょっと進むと見えてくる、神社…の、
よくみると階段が恐ろしく長い!そして急!!
でもここはルートではありません。登らない。
鳥のさえずり豊かな住宅街を道なりに歩くと
コンクリートの壁に案内が!!!
恐怖な感じに写ってしまいまいたが、
これはiPod touchのアプリのフィルタが思わぬ効果になっただけです。
おおっ!?見晴らしよさそうじゃないのー!?
しかもゆるい階段だし、案内通りのルートより楽なんじゃないのー!?
本来のルートには途中もんのすごい急坂がある
急に山っぽくなって、また住宅街っぽくなったところで
あらわれる道案内。
恐怖っぽく写っておりますがこれはiPod touchのアプリのフィルタのせいです。
もうわざと道案内と景色とで別のフィルタにしています。
示された方向を見れば
草むら!?
立て札傾いちゃってるし…草絡まってるし…
うぐいすの声も聞こえつつ。
駅から徒歩10〜15分の地点がこんなことになってるとは。
雲ひとつない真っ青な空に映える!
花びらもむっちりと、見頃な雰囲気でした。
帰りは、本来のご案内ルート
ずっとアスファルト・手摺つき・ただし急坂ありを通ってきたら
その急坂の途中で
「百草園はあとどれくらいですか、ぜーはー」と、道を聞かれたりも。
山道ルートの方が行き(登り)も楽じゃないかなーと思うけど
土で汚れたりとか、暗くなったら危ないとか、いろいろ問題あるか…。
急坂のところだけ、江ノ島みたいに有料エスカレーターとか作ったら
ウハウハ大儲けできるのではなかろうか…な〜んて。
急坂のフェンスには、梅の写真が見頃順に貼ってあって
さいごには予告編まで!
梅まつり期間はけっこう混む百草園だけど
他の季節もいいところなのよ〜。
この記事の写真はすべて
iPod touch 4G(第4世代)と
Fotomecha – マルチレンズ連写カメラ (¥170)
でお送りしましたー。
本日の他のカメラは、Olympus E-520とBabysem。
肝心の百草園の梅写真は、↑これらの記事にてまた後日!
FUJIFILM KLASSE S『5月のきらきら百草園 その2』は→コチラ
Olympus E-520『初夏、百草園の花』は→コチラ
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