ごはん皿を、床の上でなく
ちょっと高さのある場所に置いて食べさせることで
床のホコリが混入しにくい・首や背中などに負担が少ない
じじぃばばぁな高齢猫じゃなくたって、確かにその方が良さそうだ。
というわけで…
作る前にまず、どれくらいの高さがいいのか
とりあえず家にあるモノいろいろ、ごはんの度に試してみたところ…
(↑クリックで画像拡大)
ツメ研ぎちょうどよすぎ!
市販のペット用ごはん台くらいの高さにすると、
かえって違和感ありまくりで食べなくなってしまう猫らには
ちょびっと高い程度でよろしいらしい。
床にごはん皿を置いて食べてる写真を見てみると…
(↑クリックでTwitpicへ移動して拡大表示できます)
あー…こりゃ確かに、首から背中に腰あたりまで
ちょびっと高くした方が楽そうだ。
少しの差ではあるけど、食べてる様子を見るとかなり納得。
もちろん、これくらい高さの台を作ったっていいんだけど
なんせツメ研ぎは常に出てるから
そこにポンとごはん皿を置けばもう食べられる。
猫にはよく、がっつきすぎて未消化ゲロというのがあるけど
“はやく食べたくて食べたくて胃酸過多ゲロ”
というのもありまして…
ごはん準備してー、さらに台を準備してー、とか待たせてられない!
それと。
固定されてない台を出しっぱなしにするのは
猫らが運動会状態になった時にキケンというのもあって。
(猫が台にぶつかる→台がすっ飛ぶ→別のモノに当たって何か壊れる)
……。
…………。
うちの猫ごはん台は、ツメ研ぎで決定だーー!
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2013.8.15
ついに自作の時が来てしまいましたが…意外とサクっとできちゃった
→ Amazon箱で猫えさ傾斜台をDIYで作る
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