E-520『空と宇宙展』

上野の国立科学博物館で開催中の、「空と宇宙展」を見に行って来た!

人が空を飛ぶという夢を達成し、
宇宙に行くという事を主に技術的な視点から
見た展示がしてあった。

空と宇宙展1
(↑クリックで画像拡大したまま、prev or nextで次々見られます。) 

…何かで見た事があった気がするけど、
エンジンがプロペラと共に回転するって、
よく壊れないなーと周りをぐるぐる歩いて感心する。
 
 
空と宇宙展2
 
こちらはV型エンジン。V12かな?
すんませんOHVかSOHCか分かりません。
 
 
空と宇宙展3
 
またまたプロペラ一体型。
よくみるとツインプラグっぽいぞ。
 
 
空と宇宙展4
 
シリンダーヘッドのアップ。
このころヘッドカバーとかっていうのは無かったのかな。
 
 
空と宇宙展5
 
こんな質実剛健なキャブレターは見た事がないぞ。
ケースに入っていたのでソフトフォーカスに。
 
 
空と宇宙展7
 
いきなり最新技術へ。
MRJという開発中の飛行機だそうな。

空と宇宙展6
 
そして舞台は宇宙へ。これはペンシルロケット。
日本の宇宙開発のスタート地点、かな?
はやぶさが行って来た、惑星イトカワの名前は
これの開発を主導した糸川博士からとったものだそうですよ。
 
 
空と宇宙展8
 
イトカワに着陸したはやぶさの模型。
…はやぶさ、太陽電池パネル折れてね?
 
 
E-520,OM Zuiko 50mm F1.8
会場は暗いので、手持ちで撮れる明るいレンズを、
と思って、このレンズをつけて行った。
殆どISO400で撮って割といい結果だったので満足。
マウントアダプター+OMレンズ、安くておいしいです。
しかし、50mmはちょっと望遠すぎる。
フィルム換算で100mmなので、大きい展示物が多い今回、
展示物から5m位離れたりして撮ろうとしてたんだけど、

空と宇宙展9

こんな感じの状態が殆ど。
前に人がいない瞬間が少ない。
5mも離れてたらそもそも
「なんでそんなところでカメラ構えてるん?」
状態なので、やっぱり25〜30mm位の明るい
レンズ、欲しいなー。

そんな事はさておき、この空と宇宙展、
とてもメカメカしいので、メカ好きは行くべし!
上野国立科学博物館で2011.2.6まで!

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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