サンバーバン、12インチと13インチでどう変わる?

先日サンバーのホイールを13インチから12インチに戻した
しばらく走って何となく違いがわかった気がするのでメモ。


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実はタイヤの外径は殆ど同じだったりするので、高さは変わらない。
(チェーンも同じのが使える)

走り出してすぐ感じたのは、動きの軽さ。
これは12インチの方がタイヤが細いからかな。
動き出しとかハンドルを切るのはこっちの方が動きがいいかも。
 
 

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ロールは12インチの方が大きいので、
そこは13インチの方がよかったなーと思う。
(ロールは曲がる時の傾きという解釈で大体合ってる)


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横から見たときのタイヤの占める割合が増える
→ショックを受けた時につぶれる空気が増える
という考え方であってる…かな?

なぜ、13インチを残さないで純正の12インチを残したか。
サンバーバンは貨物車両なので、乗用車の軽よりも
積載に耐えられる様になっている。
タイヤは積載に強い6ply(プライ)のタイヤ、
車検を通す為にはこのタイヤをはいている必要がある。
13インチの6plyタイヤを買って付け替えるか、
今ある12インチの6plyタイヤをつけるか。
自分がどれだけサンバーにスタイリッシュさを求めているか。
色々考えた結果、純正ホイールが残った。

ついでに、6plyのタイヤは硬いので、ロードノイズも増えるけど、
その点はあんまり気にしないかなー。
ま、当面、純正ホイールくんに活躍してもらう事でしょー。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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