前回は、CdSセルとのご対面まで。
いよいよレンズを外す。
裏側をいじる訳じゃないので、頑張ればレンズ外さなくても
作業できるかもしれない。
necobitは少し浮かせて作業した。
前回説明しなかった上の矢印2カ所。こいつがレンズ固定のネジの前を
塞いでいるので、ネジ、スプリング共に外して、
知恵の輪を外す様にクリクリすると取れる。
続いて中は4カ所だけど、
邪魔な場所があるので+2カ所で6カ所外す。
次は底面、この1箇所を外すとレンズが浮く。
レンズ裏側よりパラパラパラっと落ちてくるワッシャー。
4つということからひょっとするとレンズを固定していたネジの裏に
ワッシャーがあったのではないかと思うが、
レンズを全外しはしなかったのでよくわからず。
結局これは余ったまま最後まで組み立てた。
いいのだろうか。まあいいよ。
こちらが秋葉原を歩き回って買い集めたCdSセルたち。
うまいことサイズと抵抗特性があうやつはあるかな?
一つ一つ調べると、
これが大体10k(明)〜1.8MΩ(暗)位の変化。
こいつで試してみよう。
どこで買ったのか忘れちゃったけど、
多分秋月かマルツのどっちかだったと思う。
このサイズだと数十〜数百k程度のものが多かった。
配線はこの二ヶ所の緑の配線を外して、
表のこのネジを外すとポロッと取れる。
線材はここまで細い線がなかったので、
若干経年劣化が不安ながらついていたものを切って使う。
で、このCdSセルをケースに
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