ちょっと古めの80年代のCDを聞くと必ずと言っていいほど
耳につく音。
スネアとかバスドラによくかかってる、突然残響の消える効果。
残響→リバーブ 消える→ゲート
ということで、ゲートリバーブという名前がついているそうな。
なんだかかっこえーなーと思って見よう見まねでというか聞いてるんだけど、
あまり前知識なしにできるだけ手持ちのエフェクトで
それっぽい音を狙ってみた。
(21秒)
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後半スネアにゲートリバーブをかけてみた。
カーッ!
みたいな。
スネアをAUXでバス送りして、
→リバーブ→トリムでちょっとセンター寄せ→EQで整え→ゲートで残響カット
といった感じでやってみた。
なんだかやってみると、残響をカットするのが目的じゃなくて、
リバーブの高域を持ち上げて、それがうざくならないようにゲートで
カットするのが目的なのかな?なんて気がしてきた。
リバーブの広域を持ち上げると派手な音になるけど、それが
ずっとなってると耳障りでうざいからゲートで消す、みたいな。
うーん、まあ、この辺は実際にちゃんと曲で使ってみないと
なんともわからんですわな。
手法も色々あるだろうし、色々実験君シリーズという事で。
しかしDP6、プラグインをいじっているといつの間に
画面描画を止めるのを止めてくれw
はやく6.1プリーズ。
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