父と息子の大倉-鍋割山-塔ノ岳-大倉 -4、昼食、そして塔ノ岳へ-

暑くても、鍋焼きうどん。


ルートはコチラ。

→前回

20140607nabewari4-1
鍋割山山頂の鍋割山荘。

20140607nabewari4-2
下の水場でピックアップしたペットボトルはここに集結。
これがみんなの鍋焼きうどんになるのだ…!

20140607nabewari4-3
というわけで鍋焼きうどん。
さっき熱中症の心配をしていた気がするが、
山頂は1273m。
単純計算でふもとより6度位気温が低い(多分)ので、
少し日陰で休むと鍋焼きうどんは食べられる様になります。

まあそれでも暑かったですけども。
前情報で鍋割山といえば鍋焼きうどん、
というのを聞いていたんだけど、
これは完全に山の名前との語呂の良さの勝利。

富士山山頂のカレーと同じ価格で
これだけしっかりした鍋焼きうどんが食べられるのは
よいことです。

20140607nabewari4-4

雲がなければ大きく見えるらしい富士山は残念ながら
シルエットすら拝めず。またこよう。

20140607nabewari4-6
食後、ほどなくして塔ノ岳目指して出発。

20140607nabewari4-5
これなんだろ。超でっかい西洋タンポポみたいな葉。

20140607nabewari4-7
かすむ稜線も晴れている景色と違ってよい。

20140607nabewari4-8
ちいさな、白い花。

20140607nabewari4-9
小さな、黄色い花。

20140607nabewari4-10
鍋割山と塔ノ岳はそれほど離れて無く、
アップダウンもそれほどないのでザクザク進む。

20140607nabewari4-11
神奈川一望。

20140607nabewari4-12
妙に実が黒い草が生えていたんだけど、これなんだろ?

20140607nabewari4-13
なかからもののけ姫のアニメーション的に
何かが出て来とる…!

ちょっと半端だけど、次回は塔ノ岳山頂から下山開始。
→下山開始までたどり着かなかった次回

20140607nabewari4map
イマココ。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください