父と息子の三頭山 -1、登山口まで- (PENTAX K-7)

前回の夢の中へ歩きながら書いたスーパーダイジェストから
一旦戻ってこの日を振り返ってみよう。

朝一番の電車で奥多摩駅へー!
…と、思いきや人身事故で電車が止まっておりました。
なんとか迂回ルートを使って奥多摩発のバス始発に乗ってから、
登山口へ向かうと…


まさかの浮橋撤去。
後台風一個位こないと水位が低すぎて渡せないそうで。


なわけで、迂回をする所からスタートです。


しばらく西に歩いて、先ずは峰谷橋を渡る。


赤って写真に写すの難しいといつも思うけど、
これはなかなかうまく色が撮れてうれしい。


奥多摩湖の端っこの方が見える。


道ばたに何かものすごくもっさもさの草が。
父「天ぷらにしたらうまそう」
息子「いや、毛がびっしり生えてるから食ったら
   口の中がもじゃもじゃーってなるぞ」


ツツジは生け垣にされる事が多いから、
こうやって花が皆下向きに落ちている光景は結構面白い。

そしてさらに湖畔を歩くと…


ヘ ビ だ ー !


帰って調べたらこれはヤマカガシ…って毒蛇やないですか!
ちょっかい出さんでよかった…。


三頭橋を見つつ、深山橋を渡る。橋多い。


三頭橋。手前にこっそり三つの山に見立てたであろうオブジェみたいなのがある。


んで、よーーーーーーやく登山開始である。
ここまで2kmくらい、はまあいいんだけど、
このルートだと40分位余計に時間がかかる。
迂回に30分+ルートのロスで40分と
合計で一時間以上のロス。
はてさて、どうなる事やら。


父から送られて来たカシミール3Dにルートを載せた地図。
四苦八苦しながらもまだまだPCは使えている模様。
でも5MBの添付ファイルはちょっとでかいぞ父。
リサイズしてとは言わないが、せめてBMPじゃなくてJPGで頼むぞ父。

父と息子の三頭山 -2、ヌカザス山山頂まで- (PENTAX K-7)

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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