紅葉の公園へ!2(PENTAX K-7)

白黒が意外にもいい感じ。

さて、全体を撮る写真の後は、何かにクローズアップした写真だ!


(写真は全てクリックで大きいサイズを表示します)

黄色いモミジ。

オレンジモミジ。

光に透ける葉っぱって奇麗ですなー。

逆に後ろに色の濃い物があると輪郭がはっきりして
これはこれでかっこいい。

背景が同色でもボカしてしまえば分かりやすい。
このDA18-135mmはワイド端はF5.6からでやや暗いけど、
それでもこれだけ後ろをボカせるんだから十分。
(シャッタースピードが落ちるのとファインダーが暗いのは我慢)
というかこれ以上ピント薄くなったら撮るの大変だ。

虫食いだらけで今にも落ちそうな葉。
こういう葉は逆光がおいしい気がする。
ていうか空が白くて上を向いたらどこも逆光だ。

蜘蛛の糸にひっかかった葉っぱが空中浮遊しているように見えたので
撮ったのがコレ。
背景真っ白で逆光だったので、
白黒にしてさらに明暗差を強調したら
なんだか切り絵みたいになった。
おもしれー!

DA18-135はAFのクセというか、
使いこなしがまだうまくいかず失敗写真も多いけど、
ピントさえ合わせられればしっかり撮れる気がするな。

PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR(フード付) DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR
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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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