父と息子の川苔山-1(OLYMPUS XZ-1)

まさかのdicapacの初陣。

川苔山

今回は奥多摩駅からバスで川乗橋前まで行き登山スタート、
山頂を経て古里という駅に降りて行きます。

川苔山は、実は10年以上前にも父と登った事があり、
その時は3月のまだ雪が残る季節だった。
(ちょっ…雪…深くねぇ…?)
と、心の中で思いつつもついて行った記憶が。

「実はちょっとやばいから帰ろうかなーと思ってた」
と後に父は語る。おい、父。

初陣

 
次の日から雨予報だったのでラッキー!
と思っていたら、
 

雨降ってる。
まー山ですから。

とっととカッパを出し、万が一の為に持って来ていた
防水ケースのdicapacを装着。
周りを暗くしたのは、装着に手間取ってレンズがケースの中心から
ちょっとずれてけられちゃったので、ごまかし。

まだ紫陽花が咲いてる…!

登った時は10/27。
まだ緑が多く残っていて紅葉した葉はたまーにある程度。
逆にこういう対比的な写真が撮れたり。

沢沿いを進む

しばらく行くと登山口。
ここで雨が上がった!ケースからXZ-1を取り出す。
やっぱケース無しの方が操作しやすい。
というわけで妙な処理をした写真はここまで。

百尋の滝、という所までは川が近い道を歩く。
水をシャーっと流したい所だけど、
手持ちじゃ厳しい。今回ボケボケ写真がかなり多かった。

木、の枝にキノコが生えてるー!
と思って撮ったのにピントがずれてショックな一枚。

どうもこの辺りは東京オリンピック時に植樹された杉が沢山ある模様。
つまり花粉症のnecobitの敵ですね。

きわめて原始的な橋。置いただけ…。
多分水量が増えたら流されるよねこれ。

ダンディな木。
表面が苔むしている木は、よい。

最初の目的地、百尋の滝に到着ー!
何とかみられる写真になったけど、
スローシャッターで三脚無しは厳しい…!
岩壁にカメラを押し付けてなんとかかんとか。1/3秒位。

引き続きブレブレ写真を量産しながら山頂を目指す。

続き

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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