iPod touch 第4世代カメラの意外といいところを見直した所で、
ラッキーな事にアップルストアで買えた第5世代iPod touchのカメラテスト!
(カメラ機能以外のレビューはレビューサイトを探して下さい)
画像は全部クリックで拡大します。
拡大した画像も1280×1280以内にリサイズしてあります。
フォトストリームでiPhotoに取り込み後
リサイズして書き出し、
さらにJpegMiniで容量を減らしてあります。
純正カメラアプリで撮影、補正や編集はなし。
記事の最後にまとめたギャラリーがあるので
写真だけ先に見たい方は→コチラをどうぞ。
第4世代のトイデジっぽい写りとうってかわって
しゃっきりした写り。
室内でも昼間ならそれほどノイズもひどくない。
逆光はどうだとばかりに太陽直撃で撮影してみたけど
意外にもかなり普通に写っている。
紫のレンズフレアは出る?
iPhone5で紫のレンズフレアが話題になっていたので、
斜めの光をわざと入れてみたけど問題なかった。
あれはiPhone5の固有の問題なのかな?
と思ったら全然狙ってない写真で出た。
でもこれって特にコンパクトなカメラ全般の
内部反射問題では?個人的にはこれ気にするなら
フードつけたりとかそういう必要が
出てくるのでは?と思う。
それよりもこれだけ逆光でベランダの壁までしっかり写るのは
第4世代では無かったなー。
寄れる!
そしてねこびたまが見下ろすのはメダカのいるカメ…の
底の方にいるドジョウのヌシ様。
寄れる…寄れるぞー!
猫つながりでこげびっと(後ろにぽちびっと)
これもくっきりじゃー!
こげびっとの顔の水滴まで写っとる!
(水を飲んだ後顔を洗わないからいつもこうなる)
なんかいい雰囲気のぽちびっとさん。
ごめんなさいこの写真だけレタッチしました。
だって鼻をかんだ後のティッシュが
映り込んでたんですもの…orz
さて、ここまでは結構光量がある条件。
ここからは暗めの条件での写真。
夜の室内撮り
家の照明は全体的にかなり暗めなんだけど、
それにしてはかなり頑張った。
あとこの暗さでもAFがきちっときいている。
夜の晩酌。ビールは泡が立つ系よりも
ジョッキでグビーが好きだったりします。
そしてiPod touchには初めてついたライト。
これを使うと被写体ははっきり写る物の、
写真としては後ろが死んじゃうので用途を選ぶかも。
どこまで寄れるか!
目一杯寄ってみた。第5世代の最短撮影距離は10cmぐらい?
かなり寄れるイメージ。
パノラマしてみた
オマケとしてiOS6から新しく搭載されたパノラマ撮影。
(※この写真だけクリックすると撮影した原寸(5400×1192)の
サイズが表示されます。)
ちょっと天井にガタガタした所があるけど、
かなり自然な写真が撮れた。これも面白い!
感想
第4世代のiPod touchはあくまで
写真が撮れる事が大事!ということで写りは
トイデジ系だったけど、第5世代はカメラです。
オートフォーカスが搭載されたのも大きい。
というわけで今後ねこらとかにもiPod touch(5th)の写真が増えるかも。
以上、レビューでした!
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