猫ら絵日記用、ほぼ日手帳カズンの使い方

チラリと、necobitの猫ら絵日記な”ほぼ日手帳カズン”の使い方を公開。

necobitのほぼ日手帳の使い方

ほぼ日手帳2013が、9/1から発売された記念に
ほぼ日手帳2013 WEB SHOPは→コチラ
いつもは見えない猫ら絵日記の全体像も…ジャン!

鉄則3つ!

・かならず左のページが下書き。かならず右のページが清書。
・かならず”薄い”鉛筆で下書き。かならず”濃い”色鉛筆で清書。
・かならず下敷きを使う。

なぜそうするかというと
スキャンした時、裏写りで困らないように!

裏のページに書いてあることは
読み返す時にはまるで気にならないんだけど、
スキャンする場合には、とっても気になる!!!

そこで…

かならず右のページにだけ描いていくようにすると
必ずその裏側は未来の白紙。
necobit_hobonichitecho-2.jpg
(予定を書き込む使い方だとそうもいかないですが…)

スキャンするには、濃い線で!

鉛筆でも、色鉛筆でも
とにかく濃い色で書かないと
スキャンした時にぼんやりしてよくわからない印象になりやすい。

かならず下敷きを使うのも、しっかり濃く色が出るため。

そして意外と影響あるのは
次の新しいページに残った、筆圧!
これもなくすために、やっぱり下敷き大事。

ところで色鉛筆は
芯が柔らかくて、ビシっと尖らせても
細かい部分はちょっと描きにくい。
実は鉛筆下書きのページの方がうまく描けてるなんてよくある話…。
にもかかわらず清書が色鉛筆なのは、もはやただの好み…

スキャン時のコツ

パタンと180度見開きとはいっても、一年も後半になってくると
両ページの段差の影まで写りこんでしまうのですが…

そこは、コピー機を使うときの基本!

スキャナの蓋は開けっ放しで
原稿の方を
手のひらで上からぐっ!と押さえたままスキャン。

というわけで、ちょっとした内容ですが
necobitの猫ら絵日記用、ほぼ日手帳カズンの使い方でした〜。

2013年は、ほぼ日手帳じゃないノートで
猫ら絵日記を描くことにしました。
実際に描いてみて、ほぼ日手帳と比較した記事は
猫ら絵日記用、A5 方眼 厚めノート4種比較

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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