Arduino用LEDシールドとは
Arduino UNOシリーズなどでピンソケットに出ている
ピンのうち、出力に設定可能な全てのピンに抵抗とLEDを接続したものです。
これにより、面倒な配線を一切行うことなく信号やイルミネーション等のテスト、
沢山のLEDを使ったLチカができるようになります。
使用例動画
製品の紹介・組み立て方動画
無料で使えるサンプルスケッチ例
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ビット・トレード・ワン
→ https://bit-trade-one.co.jp/adaudleds/
組み立て済み版・はんだづけも楽しめるキット版の2種類から選べます。
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商品内容
- LED SHIELD基板一枚
- 3mm 黄色 LED 20個
- 270Ω 1/4W 抵抗 20本
- ピンソケット 10ピン 1個
- ピンソケット 8ピン 2個
- ピンソケット 6ピン 1個
組み立て方
このキットはハンダ付けによる組み立てが必要です。
専用の治具データを3Dプリントすると、綺麗に早くハンダ付けすることが可能になります。
LEDは四角い方のランドに足の短いリード(カソード)を挿してください。
3Dプリント用の治具データをGithubにアップしてありますので、
3Dプリンターをお持ちの方はダウンロードの上、プリントしてお使いください。
https://github.com/necobit/Arduino-LED-Shield
サンプルスケッチ
こちらもGithubにアップしてあります。
以下は同じものです。
void setup() { for ( int i = 0; i < 20; i++) { pinMode(i, OUTPUT); } } void loop() { //1 for ( int i = 0; i < 20; i++) { digitalWrite(i, HIGH); delay(100); digitalWrite(i, LOW); } //2 for ( int j = 0; j < 10; j++) { for ( int i = 0; i < 10; i++) { digitalWrite(i * 2, HIGH); digitalWrite(i * 2 + 1, LOW); } delay(100); for ( int i = 0; i < 10; i++) { digitalWrite(i * 2 + 1, HIGH); digitalWrite(i * 2, LOW); } delay(100); } for ( int i = 0; i < 10; i++) { digitalWrite(i * 2 + 1, LOW); } //3 for ( int t = 0; t < 1000; t++) { for ( int i = 0; i < 20; i++) { digitalWrite(i, HIGH); } delayMicroseconds(t); for ( int i = 0; i < 20; i++) { digitalWrite(i, LOW); } delayMicroseconds(1000 - t); } for ( int t = 0; t < 1000; t++) { for ( int i = 0; i < 20; i++) { digitalWrite(i, HIGH); } delayMicroseconds(1000 - t); for ( int i = 0; i < 20; i++) { digitalWrite(i, LOW); } delayMicroseconds(t); } for ( int i = 0; i < 10; i++) { digitalWrite(i * 2 + 1, LOW); } delay(500); }
意外に知らない方もいるようですが、
Arduinoのアナログ入出力のA0-A5はデジタルの14-19としても書けるため、
0-19までの20をひとまとめにして制御できます。便利!
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