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戦い、戦い、戦い…っと。
と、いくつか頭の中で考えてみて、
イメージする戦いの音楽に、「タクティカル型」と、
「リアルタイム型」がある事に気がついた。
タクティカルっていう言葉の詳しい意味はしらないけど、
要は見下ろして見る、指揮官目線の戦い。
割と落ち着いた雰囲気のリズム感。
で、今回はリアルタイムで戦う本人目線の戦闘。
こちらの方がスピード感がある。
真っ先に思いついたのは最初のバイオリンのメロディ。
スライドして下がっていく旋律が怪しくて好き。
ブラス隊がクレッシェンドする場所が沢山あって、
QLSOの音色では2秒で立ち上がるクレッシェンド、
3秒で立ち上がるクレッシェンドみたいにいくつか
別に準備されているんだけど、長いクレッシェンドだと
音色側では対応できなかったりする。
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そんな時MIDI側でエクスプレッションを作り慣れていると
いい感じになるエクスプレッションの書き方がわかるので便利。
「最後より頭の方が音量低め」「カーブは滑らかに」
がポイント。
それにしても、今まで殆どノータッチだった
QLSOにいきなりこんな活用の場ができるとは自分でも驚き。
KONTAKTとGuitarRig目当てで買ったKOMPLETE8が
全く活用されずに寂しそうです。
これだけ楽器が増えてくると、メモリが4GBまでしか扱えない
32bitだと辛そうだし、いちいちプロジェクトを開くたびに
楽器を全部読み込むのに1分以上待つので、それらをホスティングできちゃう
VIENNA ENSEMBLE PRO 5が欲しくなってきた…。

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