ぽちびっとさんの
毎年恒例ワクチン接種の通院
…の場合に、限った話ではありますが…
動物病院へのお出かけに、
何としてでも抵抗したい!のは
3匹猫らみんな同じ。
ねこびたまと、こげびっとの場合は
ひょいと抱っこしたらすぐ!
猫が状況を把握する前に
キャリーバッグへ入れてしまえばOK。
しかし、ぽちびっとさんの場合…
まず。
抱っこされそうになる気配だけで、警戒警報!
うちに来てから4年も経過したのに…
自ら人間の膝に上がってくるのに…
抱っこはまだ今ひとつダメなんです。ぽちびっとさん。
なので、抱っこからスタートしようとすると
かえって派手に逃げ回られ
普段入らない場所に無理矢理潜り込まれ
全力で引っ掻かれたり、噛まれたり、臭腺スカンク攻撃まで…
というわけで
キャリーバッグは、
ふだんから部屋にポンと置いて
猫らが自由に出入りできるようにしておき
(意外と寝床として人気)
ぽちびっとさんが
通りかかったところを狙って
カリカリを一粒ポイっと投げ入れ
(あくまで余ったのどうぞという気持ちで)
尻尾の先まで
しっかりご来店した
その瞬間に素早くフタを閉める!!!
閉まったその瞬間に、怒り爆発されますが
ここでヘタして抜け出されなければ
(キャリーは手間取らない開閉のものを)
もう、病院に連れて行くだけなのです。
玄関から向こうは
ぽちびっとさんにとって
完全に外の世界らしく、
テリトリーを離れた途端に
固まっちゃって
ここからはおとなしい。
(この時の「終わった…」感あふれる写真はコチラ→ ぽちびっとはアストロンを唱えた!)
これほど穏便な手段は他に無いのです。ぽちびっとさんの場合。
FLENSTEDmobilesフレンステッドモビールShoal of Fish/釣られない魚 |
コメントを残す