ガシャン!
あれです。埠頭とかで追われる犯人を照らすアレ。
この効果音はGumroadで購入できます
→スポットライト点灯(効果音)Spotlight ( Sound Effect )
(48kHz 24bit)
スポットライトもあんな音出るかなーと思ったけど、
舞台とかであんな音したら邪魔だよねーという事で多分出ない。
音について
白状しますとサーチライトの音も実際に聞いた訳じゃありませんので、
オノマトペ的な考え方で作りました。
今回は一からのシンセサイズではなく、
サンプリング音源を使いましたが、
元になった音は、いにしえのE-mu E4 XT ultraの付属ライブラリから、
その名もThrasy Metalという音です。
直訳すると金属を叩く音ですね。
そしてサンプルを加工するのに以外と便利なのが
AppleのAUプラグイン、その名も「Pitch」。
何が便利って、普通音の高さを変えるという事は、
再生速度を変えるという事なので、音の長さも一緒に変わってしまう。
(レコードの再生速度でピッチが変わるのをイメージすれば分かりやすい)
で、これは音の長さを変えずに高さだけを簡単にいじれるので、便利。
しかも結構劣化も少ない。
ピッチを変えるプラグインは沢山売ってるし、
もっと劣化が少ない方法もあるとは思うんだけど、
作っている時の作業性的には今の所一番サクサクできてよい。
で、後は低音を整えた後にディレイを加えて、出来上がり。
余談
E4 XT ultra、買った当時は30万以上したんだぜー。
あまりにもったいなくて未だに押し入れに
SCSIのCD-ROMドライブと共に入れてある。
あと、レコードの話、通じない人がいたらすみません。
それはジェネレーションギャップというやつです。
でも、レコードの音、心地よくていいですよ。
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